満州里(2)

汽車でハルビンから8時間、いいかげん尻も痛くなった頃「満州里」に着きます。

冬は極寒の地で春になって空路が再開しますが、それまでは鉄路です。

見渡す限り草原にその都市は出現します。

知人の社長の木材工場は街からまた離れた草原にあります。

工場からはモクモクと煙が出ますが、廻りには人っ子ひとりいません。

街はひともうけしようと意気込んだ人たちでとても活気があります。

ロシアと鉄道で結ばれた国境なので買い付けのロシア人がたくさんいて

ハッとする金髪娘もいます。

紀行
スポンサーリンク
スポンサーリンク
AGA治療でフサフサな髪を取り戻すブログ
タイトルとURLをコピーしました