中国新幹線の哀れな結末

6月30日に鳴り物入りで開業した中国新幹線は開業20日でダウンしてしまった。

これを見て因幡の白兎の物語を思い出すのです。

因幡の白兎の物語はワニを騙して海を渡って、もう最後に大丈夫と「あかんべ?」をしたら、

最後のワニに掴まって「赤裸」にされたという神話です。

中国は5から6年まえ、いかにも日本の新幹線を買う様な報道でした。

ところがバラバラにして部品1つずつ買って行ったのです。こうして盗んだ技術で<完成体>

を組み上げました。試験運転で400キロも出しました。もう大丈夫と日本を

技術援助してやると言い放ちました。ところが{ちょっと時期}を早まったのでえすね。

運用には<目に見えない>ノウハウが必要だったのです。

早速故障の連続で、ダイヤ通りに運行できなくなったのだと思います。

<間引き>運転をしたそうです、ダイヤを保つ必要に迫られたのだ思います。

紀行
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