台湾と日本

こんなタイトルの記事がありました。中国人労働者は嫌われるなぜかというと、少しでも高い

給料があると翌日からいなくなるというのです。これに比べて台湾人はねばり強く一つの

職場にいます。 昭和20年8月15日まで 台湾は日本だったのです、それは台湾人を抑圧した

訳でもなく、同じ条件で中学・高等学校、本土の帝国大学にも訳隔てなく進学できました。

だから深いところで、大和の精神構造を持っています。今度の災害義援金でも台湾はダントツで、

2500万人の人口比で直せばアメリカの14倍です。もちろん中国なんて問題外です。

台湾のメーカーが日本を抜いています。しかし台湾は日本を注視しています。政治の混乱を

抜け出して、手本となって欲しいと言っています。

紀行
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