鑑真の話

鑑真を知っていない方の為にチョッと書きます。奈良時代のお坊さんで中国人です。日本で<戒律>

を広めたいと念願して渡航をしようと船にのりますが、嵐で3回も難破して中国大陸に押し戻されます

それが今日の話です。

上海の隣りのセッコウ省の杭州という街の会社の人から電話がありました。また結婚紹介のうさんく

さい中国人かと聞いていましたが、日本に留学した事があるという事から大学の話になりました

そして静岡大学に留学したと聞き<駿府>ですねと言うとハイという。

これは<駿府>が分るなんて素晴らしい、日本との古い交流の話で<鑑真>になりました。

わたしが30年まえ「広州」(香港の近く)の鑑真が漂流の結果流れ着いた町に行ったことが

あると言いました。、そこの祭壇の上には「プラスチック」の恐竜が飾ってありました。

文化大革命の後遺症でした。「王義之」の拓本が取れる石碑が庭のころがっていました

そんな話をして尽きないので、こんど花婿を連れて<杭州>に行きたいと言って電話を切りました。

歴史
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