ある日一本の電話

ある日一本の電話が掛かってきた
転送にしてあったので、イオンのレストランで受けたのだ。ところが中国語。さっぱり話が通じない、最近こんな電話が増えている。ここは中國ではない、国内にいるならば日本語を喋る人を用意すべきでろう。たまたま当方が中国人結婚希望者とレストランで待ち合わせをしていたので
在日の主婦に通訳を頼んで、同道していたので電話を代わった。当人はどうも東京の江戸川にいるらしく、妹の出産に立ち会うために介護名目で短期ビザを取得していた。短期とは3か月だ、8月に来日して、11月期限の帰国ビザだった。その簡に日本人と結婚したいと言うのだ。
妹と言うのは早稲田を卒業していて、一流企業に勤めていて夫もIT技術者っだ。妹の経歴は申し分ないが、姉は母の看護をして学歴は無い。子供の頃トマトの畑で妹は隠れてさぼって、姉は収穫したトマトを直売して家計を支えた。そんな過去を知っている妹は母の死後、姉が幸せになる番だと、日本人男性を探していた。この人はHPに載って居ない。直接お問い合わせを
日記
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