陽気に誘われて公園を散歩してきました。 これこそ早春の雰囲気という感じです 北側の斜面にはまだどころどころ雪が残っています。
早春賦の歌そっくりです。?春は名のみの風の寒さや? ほんとに風が冷たくて日は照っているのですが、手袋無しでは指がちぎれそうです。
雪が消えた原っぱには、フキのとうが芽を出しています。
?氷融け去り 葦はつのぐむ? 公園の端は湖へとつながっています そこには
葦がまた春を待って青い芽を出そうとしています。
早春の公園はいたるところ春の準備でした。 あと30もすればこの公園の百本の桜の老木がいっせいに花を咲かせます。
いまは桜も準備に忙しいでしょう。