中国を旅して北で多いのが<白酒>です。
高粱、麦など蒸留して作られ、度数は30?60度もあります。
ハルビンでは老人までこの度数の強い白酒を飲みます。
白酒は別に白い訳ではなくて、発酵させて糖化させたせた老酒(らおちゅう)・紹興酒などが
色が付いて<黄酒>と呼ばれるのに対して透明なため<白酒>と呼ばれるのです。
頭がくらくらするくらい強い白酒56度を何杯も飲み比べします。
どうして56度を覚えているかといいますと山本五十六元帥と同じだと酔った頭で瓶のラベル
を見たからです。
中国を旅して北で多いのが<白酒>です。
高粱、麦など蒸留して作られ、度数は30?60度もあります。
ハルビンでは老人までこの度数の強い白酒を飲みます。
白酒は別に白い訳ではなくて、発酵させて糖化させたせた老酒(らおちゅう)・紹興酒などが
色が付いて<黄酒>と呼ばれるのに対して透明なため<白酒>と呼ばれるのです。
頭がくらくらするくらい強い白酒56度を何杯も飲み比べします。
どうして56度を覚えているかといいますと山本五十六元帥と同じだと酔った頭で瓶のラベル
を見たからです。