その他もろもろ

先日の新潟日報に新聞記事に中国黒龍江省・方正村に満蒙開拓団の石碑が建てられているが そこに新たに判った死亡者250人の名前が彫り込まれたと記事が載っていました。 昭和20年８月９日、終戦の１週間まえソ連は突如ソ満国境を越えて侵略してきました...

昨日埼玉県の男性から電話がありました。奥さんが自分が大切にしていた書類を掃除で棄てて しまったので、殴ったら出ていってしまったというのです。それまでに小さな文化の違いが、争い の素になっていました。奥さんに中国語で聞いてみると、旦那は物凄く...

今週Ｋ子さんが中国から帰ってきました。元夫との間にできた息子が結婚したので、現夫（日本人） と一緒に里帰りをしていたのです。現夫も心の広い人だと思います、自分の子供でないのにわざわざ 中国まで行って結婚式に参加してきたのですから。 それだけ...

近くに住む中国人花嫁4人が、余りの猛暑でプールに行こうという事になって集まりました。 黒龍江省が二人、上海が一人、河南省一人の組み合わせです。みんな泳ぎが上手くなく 中には初めての女性もいました。みんな楽しみにしてプールに行ったのです。 童...

一人の中国人女性から電話がありました。住所を聞くと河南省に住んでいて、以前に日本に 研修生としてきていました。彼女は研修で日本にいる間に日本が綺麗で、ゴミも落ちていないし 好きになってしまいました。写真も送ってきて、見ると綺麗な女性でした。...

最近の入管の審査は厳しさを増しています。以前の訪中は1回で充分だったのが、最低2回 あるいは3?4回というのを聞きます。数年前まで＜自分で申請したら＞とアドバイスして いましたが、最近は＜自分でやるのはおよしなさい＞と言っています。 それは...

震災の影響は個人の結婚にしばらくありましたが、ようやく個人の幸せに向けて活動し始めた ようです。昨日は宮城県の男性から見合いの申し込みがありました。 出身地は海岸部でなくて、内陸部でしたので生活は普通に戻っているようでした。 観光の方はまだ...

厳しいビザの発給状況が続いています。結婚ビザはいまは2回訪中が定着しつつあります。 このところ、我が社のお客さんでも、2回が当たり前になってきています。そして自分で在留 許可書を申請すると通りにくくなっています。というのは「必要提出書類」だ...

日本在住の中国女性をＨＰに載せていたら、見合いの申し込みがありました。 彼女は日本に研修生としてきていますが、その実態は単なる縫製工として働いて います。その工場長と言うのが「中国人」で厳しい・意地悪な人間だそうです。 彼女は＜見合い＞をす...

中国にはいま1億8千万人の結婚適齢期の人がいるそうで、そのうち男性が2400万人も多い のだそうです。一人っ子政策で「男子」を優遇される風潮で、多分女性が妊娠段階でおろされて いる事情もあると思われます。中国でも男性は仕事が忙しいくて女性を...