if 坂本龍馬が生き延びていたなら

今日「if」という番組で「坂本龍馬が生き延びていたなら」という想定でその後の日本の歴史の変化を紹介していました。

・龍馬が生きていたとしても政治には関わらない

・商才があった

・海外との貿易をやっていたはず

という意見が出ていました。

 

再現(仮定)ストーリーでは大きくなった亀山社中を岩崎弥太郎に任せ単身アメリカに旅立ち、アメリカで受けた影響を元に日本に戻り

・野球リーグの設立

・坂本外国語大学の設立

などをして、現代には坂本自動車や坂本航空など「坂本グループ」が出来ている、というものでした。

 

私はそれを見ながら下らないことを考えていました。

 

アメリカに移住した龍馬ですが、欧米の食事に慣れていない純日本人の龍馬は映像内に出ていたステーキを食べたりバーボンを飲む食生活には適応出来ず、生活習慣病を患ってしまう可能性が大きかったのではないかと思いました。
きっと
「脂分、糖分の摂りすぎは体に悪いから控えよう。やはり日本食が一番だ」
などとは言わなかったことでしょう。

そして食生活の変化により、体調の悪化以外にも抜け毛が増え薄毛に悩んでいた可能性も大です。

そして生活環境、食生活の変化が抜け毛の理由と気付いていたかもしれません。

ちょうど当時の日本は明治維新の散髪脱刀令によりやざんぎり頭などが流行り、頭頂部を剃るまげのスタイルがメインだった江戸時代から比べると頭頂部の薄毛に悩む人が増えていたはずです。

 

その様な状況から坂本龍馬が日本に戻り育毛業界の先駆けとなり、

「育毛は食生活から」

を唱え髪に悩む日本人を救っていた可能性もゼロではない??

 

でもやっぱり、器の大きな坂本龍馬は薄毛とかそんな小さな事全く気にしないかもしれないですけどね。

 

ホントに下らないどうでも良い事を考えてしまった。。

未分類
スポンサーリンク
スポンサーリンク
AGA治療でフサフサな髪を取り戻すブログ
タイトルとURLをコピーしました