私が中国ハルピンでいつも泊まるホテルは繁華街が松花江に突き当たる所のあります
松花江というのは吉林省から黒龍江省へ流れ、途中黒龍江へと合流してロシアとの国境
を流れる川です。
そのハルピン市の岸辺は市民の憩いの場所になっています。 ホテルの名は凱来酒店。
そのホテルが何故きに入ったかといえば、第一に朝の散歩です。
松花江の岸辺の公園は3キロもあり、鳥かごもった鳴き声を聞くグループ、ダンスのグループ
など朝を楽しめるのと、中央大街といって150年前のロシアの街が残っておりそれに
面しているからです。150年前の石畳を散歩するのも楽しいものです