正月のお餅もそろそろ胸にもたれてきたので散歩に出かけてきました。
隣りの公園は1万坪もある広いところで湖も繋がっています。
2日の夕方 日は落ちそうになって薄暗い 散歩する人も少なくなっていました。
いつも私を見つけると飛んでくるカラスもいませんでした。
しかし、不思議と傘を差して私の顔が見えないはずなのに舞い降りてきます。
そうなると可愛いもので余ったパンなどを上げるのです。
気付くとこれがもう4年も続いています。。。
大雪のある日まだだれも雪原を歩いた跡がありません。
私が初めて雪原を歩いて行くといつものカラスが待っています。
きっと餌が無いのです。
私がパンくずを撒くとつがいは先を争って食べています。
カラスに餌を与えたりするのは良くないとは思うのですが、私達は仲良くなってしまったのです・・・