今回に地震で各国のブログを読んでいると、日本人には当たり前の事も外国の人には
不思議に写るようです。 東北大学に留学している女子学生が大学の図書館で勉強して
いる時地震に遭いました。 裏山が崩れ、科学棟から火がでました。
これで「中国に帰ろう」と思ったそうです。 ここが日本人と大きく違うところです。
この度の地震で2000人以上が新潟空港から逃げ返りました。 あの発想が分らないのです。
チョッと落ち着けば被災地の中心部でなければ、被害が無いのが日本人はわかります。
ただ放射線がほうれん草から健康に害の無い程度検出されました。
大騒ぎする事はないのです。
逃げ帰った女子学生は「日本人は親切に福島からの地図を描いてくれた、バスの運転手の
冷静だったし、乗せてくれた。 東京は落ち着いていた。 日本人の冷静さと親切に感心した」
と書いています。 われわれにとっては、当たり前のこと
津波の死者にも 泣き叫ばずじっと悲しみに耐えている コレは日本人の特性。
フィリピン人も一人一人は利口だけど、1000人よるとぐちゃぐちゃになります。
これは日本人がどこか違うから・・