上海でマンションが倒壊する写真が記事に載ってました。
まるで羊かんの箱を倒したように、形はそっくり残っていて横倒しになってます。
上海は地震の無い所らしく、そんな地中杭を重視してなかったのですね。
普通建築の高さの半分程度の深さで日本では杭を打ちます。
阪神淡路震災では杭を打ってなかったビルの倒壊写真をみました。あれはどうなったので
しょうか。
となりの十棟以上のマンションも同じ工法と見るべきでしょう。
やはり開発局の役人が株主に入っており、手抜きが組織ぐるみで行われたのを
うかがわせます。
自分が生きてるうちに倒れなければいいと願ってあきらめるしかないのでしょうか。