今日は12日、 日曜日。
あっという間に建国記念日も終わった。
サッカー協会の三本足のカラスの云われが明治の中村覚之助が日本紹介輸入した事が分った。
「蹴球」と訳した。「けまり」である。貴族の遊び、蹴鞠に似ている。
サッカーで分るのは戦後、明治から百年を要した。
その覚之助が那智大社の付近で生まれたので、戦後国際大会の前に、協会関係者が那智大社を参拝した。
そこで神社伝説の三本足のカラス、「八咫烏」を協会のシンボルマークにした。
日本チームの胸に三本足のカラスが輝く、二千年の伝統が現代に生きる理由である。