中国の四大料理といえば、北京・上海・四川・広東料理という事になります。
だいたいにおいて辛いのですが、日本人向きに辛さを押さえたものもあります。
しかし本当の中国人が食べる物は激辛なのです。
調味料には豆板ー蒸した空豆に麹と唐辛子を混ぜて発酵させた味噌です。激辛。
辣椒ーにんにくや米酢に唐辛子を混ぜて発酵させた味噌など何十種もあります。
だいたいにおいて辛いのが特徴です。
一方菓子系の甘い料理もあります。サツマイモに飴を加えて硬くして箸でつまむと
長い糸を引きます。
北方では昔米が取れなかったので、小麦粉の餃子です。
だいたい水餃子でご飯代わりです。具は家庭によって百種類以上もあります。
ちなみに焼き餃子は水餃子が残った翌日焼くので二流という感覚です。